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LIFEST®︎大學コラム ’’腸活’’同好会 vol.3.1「プロバイオティクスとは」

身体に良い菌を増やすことで健康作りをする考え方

身体に良い菌を増やすことで健康作りをする考え方

 

抗生物質はアンチバイオティクス、菌を殺してしまうのです。

1989年Fullerにより、腸内常在菌のバランスを整えることで、宿主に保健効果を示す、”生きた微生物”として定義されたプロバイオティクス。

ヒトの腸には、400〜500種類以上、約100兆個にもおよぶ、多種多様な腸内細菌がいますが、種類ごとにまとまって生息しています。

その様子が、まるでお花畑のように見えることから“腸内フローラ(腸内細菌叢)”と呼ばれています。その腸内環境をバランスよく保てるかどうか、私たちが健康的に生きていくための生活習慣が腸内細菌を整えるのか、それとも健康長寿の方は、もともと腸内細菌叢のバランスがいいのかは、まだまだ解明に時間が必要なようです。

何れにしても、健康長寿の方の腸内細菌叢は若者と相違ないと言います。
私はある論文を読んだ時に、ならば….若く健康な人の便を高齢者に移植してあげることで、健康状態を回復させることもできるのではないかと考えました。実際に腸内細菌叢と肥満の研究では、マウス実験により痩せているマウスと肥満系のマウスの便の移植による変化は確認できていて、不可能な話でもないよな気がしています。

何にしましても、健康長寿に一つキーポイントとなる言葉が”多様性”

身体に良い菌を増やすことで健康作りをする考え方

例えばLIFESTで提供している腸内フローラ検査結果には、肥満やアレルギー・肌荒れ・過敏性腸症候群など疾病のリスクを知ることができますが、私たちが一番気にしている見ているところは、実は多様性です。

簡単に言いますと、写真のように一つの菌がやたらと多い状態よりも、多種多様な菌種がバランスいいか悪いかというところです。
画像左側のものが理想だということです。

 

多様性の維持が鍵

”多種多様バランスよく”がキーのようです。

では、この多種多様はどうすれば維持できるのでしょう。

①ストレスを溜めない工夫
健康長寿の方の腸内細菌叢の多様性以外に、長生きの秘訣として
ストレスを溜めない工夫もあるようですが、これが結果的に
腸内細菌叢のバランスを保っているのかもしれません。

②程度な人付き付き合い
③食事習慣
④運動習慣
⑤除菌しすぎない
綺麗すぎる屋内で繁殖し偏ったマイクロバイオームが健康に悪影響を及ぼすという研究もあります。除菌・殺菌のしすぎは健康に害を及ぼすと言うのです。

上記のようなキーワードが上がってきました。
ぜひ一度検査をすることで、その後の生活習慣改善の
ご参考にしてみてください。