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LIFEST®︎大學コラム ’’腸活’’同好会 vol.2.1「腸活は予防になるか」

ダイエット情報の精査は必須

ダイエット情報の精査は必須

 

こんにちわ平野です。

LIFEST ARENAの勤務以外に、神奈川県の接骨院で25年臨床に携わっていることもあり、関節や軟部組織(筋や靭帯など)を痛められた患者さんから痩せる方法、ダイエットについての質問を受けることがあります。患者さんが流行のダイエットを試され、成功・失敗例の話が絶えません。

恥ずかしながら、ダイエットの相談をされて自信を持って答えられる体型でなかったことは、ここ10年の私の体型を知る人には「はい」というご意見かと思います(笑)。

。日本は世界中の食材も料理もある、大変食に恵まれた環境です。

美味しいものを適度に食しながら、体型を維持したいと考えられる方がほとんどでしょう。わたし自身も、流行のダイエットはなんでも挑戦しましたが、リバウンドを繰り返してきたのは、以前のコラムでも書かせていただきました。

私にとって、単純に食に興味がなければ、太ることも少なくダイエットは必要ないのかもしれませんが、残念ながら恵まれた環境下で、粗食を徹底することはなかなか難しく感じました。また我慢の先に「ストレスもダイエットの大敵」なんて言葉を聞けば、「ストレスを抱えてまで我慢ばかり良くない」と簡単に自分をあまかやかしてしまうのです。

そんなことを繰り返していましたが、腸内細菌叢を調べることで、どうやらダイエット生活のゴールが見えてきたような予感、いや実感があります。

腸内細菌叢の改善」による減量
そもそも大学研究結果から臨床へ繋ぐ医師との出会いで始まり、腸内細菌叢を調べることからスタート。私とってはまさに救世主となりました。

 

 

ダイエット情報の精査は必須

 

【ヒト腸内細菌叢】

人における腸内細菌叢の研究は、1899年に遡ります。

しかし120年近く経った今でも、分析ができている部分もありながら、正確な菌の種類も菌数も不明な点が多く残っているといいます。

今ままでヨーグルトや納豆、キムチなど乳酸菌の摂取は心がけてきたものの
、その食生活があって健康が維持できていたのかどうかは、なかなわからないのが予防の分野でしたが、自分で自分の腸内細菌叢について、より正確な情報を調べることできるようになりました。メタゲノム解析やプロテオミクス、メタボロミクスなどの解析手法の導入により、機能解明スピードも飛躍的に上がり、また腸内細菌叢の今を調べる費用は、5年ほど前の30分の1程まで安価にできるようになったといわれています。先ずは今の腸の状態を知るところから始めてみてはいかがでしょうか。

次回は腸内細菌叢と肥満に関して投稿いたします。

(参考文献:ヒトの腸内細菌叢/桑田有 人間総合科学大学)