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LIFEST®︎大學コラム トレーニング学 vol.4「トレーニングはタイミングが大切」

トレーニングの原則(個別性の原則と全面性の原則)

トレーニングを行うにおいて大事なことの1つに、その人の年齢や身体の状態に合わせたトレーニングを考慮する必要があります。

ゴールデンエイジ(=黄金の年代)という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
これは10歳前後の時期を指し、筋肉や骨格は未熟ですが、その分神経系の発達がめざましい時期で、身体バランスや基礎的なスキルの習得に最も適した時期であるとされています。
『子どもの方が物覚えが早い』といわれますが、まさにこのことを指しています。

専門的には5~8歳をプレ・ゴールデンエイジ、9歳~12歳の時期をゴールデンエイジと呼びます。
この時期において最も重要なことは専門的なトレーニングには特化せずに様々な能力の開発を目指した方が、将来的に高度なスキルの習得にも有利に働きます。アメリカがスポーツ大国である理由の1つに『ジュニア期に様々なスポーツを経験させる』という文化が関係しているとも言われています。
逆に、この時期までに専門的なトレーニングに特化していると、15歳程度でピークを迎えるがその後伸び悩んで、結局18歳までに競技をやめてしまう傾向があるようです。

その後は日本の中学生~高校生年代では循環器系の発育が盛んになると同時に身長の伸びのピークも迎えることになります。
この時期は身体の変化が大きい時期で、身体能力も大きく向上しますが、逆に身体の変化が急激な時期でもあるため、柔軟性の低下や成長痛などの症状もみられやすくなります。
そのため、身体のケアの方法などをきちんと知っておかないと『痛みのために運動できない』といった事態にも陥りかねません。

LIFETでは治療院として直接的な痛みのケアだけでなく、基礎的な身体の使い方を通して痛みの出にくい身体作りのお手伝いをさせていただきます。
ジュニア期だけでなくミドルエイジの方など今より健康的な身体作りをお考えの方はぜひご相談下さい。