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LIFEST®︎大學コラム ’’腸活’’同好会 vol.1.4「バランス撹乱菌」

コブリ菌・セレウス菌

コブリ菌・セレウス菌

まさにバランスを撹乱する菌をご紹介します。

【コブリ菌】
関節リウマチの患者さんに豊富に検出される細菌
アメリカ人を対象とした研究で、関節リウマチ患者で検出されることから増えすぎることで腸内環境に悪影響を与えることがあります。しかし健康な日本人にも一定の割合で存在するため、コブリ菌の存在により必ず関節リウマチになるわけではないと考えられています(EBM:ヒト腸内研究)

【セレウス菌】
腹痛や下痢などを伴う食中毒を引き起こす可能性がある
食中毒を引き起こす最近として知られています。ホスホリパーゼやエンテロトキシンなど嘔吐誘発性の毒素を産生します。引き起こされる食中毒には「嘔吐型」と「下痢型」が存在することが知られています。(EBM:ヒト腸内研究)

緑膿菌・サルモネラ菌

緑膿菌・サルモネラ菌

【緑膿菌】
免疫力の低下により感染症を引き起こす可能性がある
多数の毒素遺伝子を有し、免疫力の低下により感染症を引き起こす代表的な最近して知られる。腸管だけでなく、呼吸器や耳、皮膚、尿路など様々な部位で、感染症を引き起こすことが知られています。(EBM:ヒト腸内研究)

【サルモネラ菌】
下痢・発熱・嘔吐などを伴う食中毒を引き起こす可能性がある
サルモネラ菌は、世界中で毎年13億もの感染症報告がされています。口から町内に侵入し、腸熱・腸炎・下痢・菌血症などを引き起こすとされています。(EBM:ヒト腸内研究)

ニューモニエ菌・パラインフルエンザ菌・ヌクリータム菌・黄色ブドウ球菌

ニューモニエ菌・パラインフルエンザ菌・ヌクリータム菌・黄色ブドウ球菌

【ニューモニエ菌】
免疫力が低下した際に感染症を引き起こす可能性がある
皮膚や咽頭、腸内に生息していることが知られています。免疫力が低下すると特に呼吸器系の感染症を引き起こすことが知られています。また抗生物質耐性を持つ筋腫がいることがわかっています。(EBM:ヒト腸内研究)

【パラインフルエンザ菌】
髄膜炎や肺炎などの感染症を引き起こす可能性がある
パラインフルエンザ菌は通常病原性を示さないと考えられていますが、近年呼吸器系や菌血症・心内膜炎・胆道感染症に関連することが報告されています。(EBM:ヒト腸内研究)

【ヌクリータム菌】
大腸の腫瘍形成との関連が報告されている
ヌクリータム菌は、大腸に腫瘍がある患者さんの腸内に豊富に存在することが知られています。最新の研究では、ヌクリータム菌は腸管細胞に侵入し、腸内の腫瘍形成を促進する可能性が報告がされています。(EBM:ヒト細胞研究)

【黄色ブドウ球菌】
菌血症、敗血症、心内膜炎、トキシックショック症候群など、様々な感染症を引き起こすことで知られています。抗生物質耐性が獲得されていることが、問題視されています。(EBM:ヒト腸内研究)