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LIFEST®︎大學コラム ゴルファーと健康 vol.1.4 (腸内細菌叢)

腸内環境とコンディショニング

腸内環境とコンディショニング

私たちが医療機関と提携させていただき、腸内フローラや乳酸菌マッチングを取り扱いさせていただくようになってから1年が経過しました。(LIFESTのオープンより前になります)既に6ヶ月以上の乳酸菌処方を続けているプロゴルファーを3選手(男子2名:女子1名)の経過を観察しています。(了承を得て情報を掲載)

ツアープレーヤーともなると、全国で開催される試合に出場するために、ホテルからホテルへの移動がメインになります。また全国各地の後援者との宴席なども含めて、ほぼ100%の食事が外食メインとコンビニで、食事に関し色々悩まれている方が多いのです。帰宅できるのは1週間に1度程度。その間自炊ができたとしても、1食か2食…食に恵まれている日本とはいえ外食続きはなかなか辛いものです。

そこで3名の選手の例。

⑴男子20歳代・独身:ツアープレーヤーになり数年が経過。QTランキング上位でツアー参戦しています。若い頃から、下痢症に悩まれていました。太れない悩みもありました。そこで腸内フローラ検査を行い、腸内環境を調べ、乳酸菌マッチング+乳酸菌の処方を続けている。

⑵男子20歳代・独身:プロ宣言をして2年。ツアーに参戦しながら平野がトレーニング指導させていただく。上記の選手と違い、大変太りやすいという。今まで様々な取り組みをしたものの、一時的に痩せるが、すぐに増量してしまう。ベスト体重は75kg前後とのことで、食事以外にその調整ができないかどうか相談を受けました。遺伝子検査で肥満傾向を調べ、その後現在の町内を調べるため、腸内フローラ検査、環境改善のため+乳酸菌マッチング+乳酸菌処方を続けている。

⑶女子20代後半・独身:ツアーに参戦して複数年が経過。ここ数年花粉症に悩まされ、開幕後数ヶ月間はマスクをしながら試合に出場中。薬を飲みながら症状を抑えているものの、頭がボーとしたり、集中力に欠けるとの悩みがある。試合の合間にクリニックには通うものの、薬漬けの毎日をどうにか変えたいと腸内フローラ検査+乳酸菌マッチング+適正な乳酸菌の処方を続ける。

 

⑴の選手は、長年の下痢症。水分・食べ物に神経を配っているが、リラックスしたい食事の時間にかなりのストレスを抱えることになる。腸内環境が悪化すれば、メンタルも落ちる事はすでにわかってきているので、試合に対しアグレッシブにいるためにも、現在飲み続けて5ヶ月経過。本人はとても良いと言われています。
体重とメンタルが安定という。

⑵の選手は、自身の食事傾向を改めることから始まりました。腸内環境だけを改善しても、太りやすい食事(ここでいう太りやすいとは、高カロリーということではなく、その人自身の傾向のこと)を続けていてはなかなか思うような結果は出ない。それに加えて腸内細菌叢を調べることで、太りやすい傾向かどうか調べてみるところから始める。現在ベスト体重を維持。食事のストレスはないと言われる。

⑶の選手は、春先の症状が軽減。次の春の症状が楽しみだと継続して飲用することを希望。おまけのようだが、試合中の起床がとても楽になったこと。時々の便秘が気がつけばなくなったとの報告がありました。

 

食生活が自然と乱れてしまう。

食生活が自然と乱れてしまう。

長いツアープレーヤーとしての生活の中で、体の源となる、食事をどのように進めていくか、全ての選手の課題なのかもしれません。一時栄養士を帯同させている選手もいましたが、実際一人のプロがトレーナーにキャディーさんに栄養士さんにとは費用的にもなかなか難しいものです。ごく一部の選手に限られるでしょう。

今回は、長年の下痢症と諦めていた選手の話から始まりました。本来ならば私たちがこのようなご案内を出来るはずもないのですが、LIFESTが医療機関と提携していることで、検査やドクターの視点を取り入れることができます。

トレーニングで改善するか・食事で改善するか・腸内の内側から改善するかですが、腸内環境が乱れていれば、どんなに栄養に気遣ったとしても、思った栄養は吸収されない事情が生まれます。ご興味のある方は是非お問い合わせください。