LIFEST®︎大學コラム ゴルファーと健康 vol.1.7 「ゴルファーのカラダ作り」│生涯トレーニング推進部│トピックス│LIFEST│二子玉川のフィットネス・ゴルフトレーニングジム

LIFEST®︎大學コラム ゴルファーと健康 vol.1.7 「ゴルファーのカラダ作り」

プロゴルファーこそ生涯ゴルフ

プロゴルファーこそ生涯ゴルフ

ゴルフを生業とされているプロゴルファーは特に。
生涯ゴルフ」の取り組みが若い頃から必要になります。
プロと呼ばれるスポーツ選手の中で、ゴルフほど競技人生の長いスポーツもないでしょう。それだけ技術以外にも肉体の健康維持が求められる世界です。

ジュニアゴルファー〜シニアプロまで各年代でサポートさせていただいた経験から、ゴルフファーが年齢により抱える身体の変化には一般の方と同様に特徴があり、それを未来のことではあっても、予想できるのであれば選手に本気で伝えていく覚悟が必要です。

丈夫な体を長年維持される方もいれば、腰痛で何十年も苦しむこともある、首を痛め手の痺れを抱えながらツアーで戦う。正に満身創痍のプレーヤーもいます。それできる試合があるならば、できる限りの準備をされ試合にのぞむ選手を見てきました。

しかし、満身創痍が決して美しい訳ではないはず。避けることができたら通るべき道ではないかもしれません。私のところに訪れる若い選手に必ず伝えることがあります。それは「医者に行っても治らないものもある」ということです。

これは脅しではないのです。
もちろん医者批判ではなく、私たち手技を主体に行う東洋医療の治療者も含めてのことで、「自分の体をおろそかにして、最後に人に助けてもらえればいいと思ったら致命的な状態だった」なんてことにならぬように、適度に向き合うことを伝えます。

医療人である私たちが、「治らないものもある」などと匙を投げたような発言は許されないかもしれません。もしかしたら日本のどこかには、すべて治せますという先生がいるかもしれませんが….。しかし程度によっては、医療を提供するお医者様も、私たち東洋医療治療者も、患者さん・選手とは奇跡に近い出会いがなければ、機会は限りなく少なく、ある症例治療または施術を得意とする方に、運良く・タイミング良く出会えるのか…そんな要素も必要でしょう。

そういう意味でも、ゴルファーに限らず、怪我・障害を限りなく減らすための体作りが、トレーニング・コンディショニングの基本だと考えています。

その辺りの具体的な例を次回から3回にわたり御紹介したいと思います。

お楽しみに。